【予告】 SSD置換に伴うサーバ停止

最近うpろだの方に結構な頻度でアクセスが来るので、使いやすいかなってことでSSDに置換します。

日時ははっきりとは決まっていませんが、11月頭の3連休くらいを目安に考えています。

置換の際には半日程度サーバーにつながらないと思いますが、決まり次第前日にはここに追記すると思います。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。

ViMP install on CentOS 6.3 part.2

サブディレクトリにインストールしてもCSSの適用がされていなかったり、色々と動かない感じだったのでフォーラムで調べてみました。

http://www.vimp.com/143/message/8536.html

ドイツ語ですが、まぁ

/var/www/domainxxxx/unterverzeichnisxxxxx/LIB/SYMFONY/CONFIG/CONFIG
die datei heisst FACTORIES.yml

この部分だけわかればよかったのでこれに添ってやってみます。

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ViMP install on CentOS 6.3

PHPMotionのインストールを随分前に書きましたが、2010年からバージョンのアップデートもなく、実際のYouTubeと大分変わってきているので、他のYouTubeクローンをインストールしてみよう。ということで、ViMPをインストールしてみます。

ViMPのサーバー要件:http://www.vimp.com/en/documentation-faq-article/items/what-are-the-technical-requirements-for-vimp.html

WHAT ARE THE TECHNICAL REQUIREMENTS FOR VIMP?

  • You need a dedicated server with root permissions to install ViMP (we advise against using a virtual server, as performance data of providers are always to be considered as relative figures).
  • We recommend Linux as OS.
    An installation under UNIX, BSD or Windows is possible, but not officially supported.

The following software is required to run ViMP:

Apache2:

  • Version 2.2 recommended
  • mod_rewrite must be enabled

PHP:

  • Version 5.2.7+, 5.3.x
  • GD library, MySQL and XSL extensions must be installed
  • PHP CLI (Command Line Interface) must be installed

MySQL:

  • At least version 5.0
  • InnoDB must be installed

Transcoding: The transcoding tools should be installed exactly as described in the documentation. Due to patent protections it’s not sufficient to install the default packages.

  • mencoder / MPlayer 1.0RC2
  • ffmpeg
  • additional codecs
  • Ruby and flvtool2

毎度のことながらこれだけの要件を満たすには自宅サーバーが必要だと思います。

ということで自宅サーバーにインストール。

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サーバー回線

ひかりoneギガに変更したものの、iftopで見ていても大した速度が出ていません。

ということでチューニング作業中です。

Ubuntu 12.10 64bit・ZOTAC Z55-itx・Core i3 560・Mem 8Gの遊び用PCで回線速度を計測した結果がこちら。

計測サイト:http://netspeed.studio-radish.com/

 

HDDの転送速度をhdparmで計測した結果がこちら

 

内部でのHTTPアクセスでは73MB/s程度出るんですが、何が原因かはわからないままです。

今後もチューニング作業のため、つながりにくくなることがあると思いますが、切断された場合などはリトライをお願いします。

 

回線変更

ネットの回線をひかりoneからひかりoneギガに変更したため、10分程度サーバーに接続できない状態が続いていました。

現在は正常に接続できることを確認しています。

また、回線をGigabitに変更したため、アップローダの最大アップロードサイズ、保存件数、合計保存容量を以下の通りに変更しました。

  • 最大アップロードサイズ(1つのファイルあたりの最大容量。このサイズまでのファイルがアップロードできます。)

500MB→1GB

  • 保存件数(アップローダに保存される最大件数です。この件数か下の合計保存容量に達した場合は古いファイルから削除されます。)

100件→500件

  • 合計保存容量(アップローダに割り当てられた容量。このサイズを超えた場合は古いファイルから削除されます。)

20GB→100GB

 

何か不具合や要望などがありましたら、コメントにお願いします。

uTorrent install on CentOS 6.3

KVMで仮想化環境を構築したら色々なディストリを試すのが面白いので、ISOイメージ落とすのとかに使えそうなtorrentクライアントを入れてみようというお話。

前はtorrent-fluxを使っていたんですが、無駄にMySQLを使用してたり、わざわざhttpd起動しないとアクセスできないとかがあったので今回はμTorrent(uTorrent)を使用します。

参照というか丸写しのサイト:http://blog.kxr.me/2011/12/utorrent-server-on-linux-step-by-step.html

構築環境:

・KVMゲスト(HostはCentOS)

・CentOS 6.3 64bit Minimum Desktopでインストールし、yum updateした直後

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サーバー移行完了

サーバーの仮想化が完了しましたので本格運用のサーバーに切り替えました。

メモリを10GB当てたのでパフォーマンスとしては十分確保できてると思いますが、今後チューニングのために何度か再起動する可能性があります。

また、Postfixの設定が完了していないため、メールフォームでの違反報告は機能していません。

*2012/10/13 15:44 追記

500MBアップローダのパーミッション設定を間違えていたため、500MBアップローダが使えない状況でした。

現在は正常に動作していることを確認しています。

*2012/10/16 5:30 追記

ホスト側にインストールしたPT2のドライバがDVB版のロードによって使えない状況に陥り、解消のために何度か再起動を行いました。

現在はblacklistへの追加、再起動後も正常な動作を確認しています。

そのため、しばらくはこのまま手を加えないつもりです。

(PT2へのアクセスは外部からは不可に設定してあります。)

サーバー仮想化のお知らせ

現在家にあるサーバを仮想化し、1つにまとめる作業を行なっています。
そのため仮設置のサーバにてapacheを稼働しています。
メモリが足りずアクセスに時間がかかることがありますが、移行後は今までと同様のパフォーマンスでアクセスできるかと思います。
移行が完了しましたら再度お知らせしますので、それまでお待ちください。